「稼ぐ系」の生き残りレースと抜け道ロジック。

こんにちは、かんてんです。

 

僕はかなり昔の話なのですが、
「不動産投資」に関するメルマガを発行していて当時はガッツリと「稼ぐ系」の発信者として活動していました。

 

「稼ぐ系」ってなに?

というと、「稼ぐ情報」を発信する発信者、ということです。

 

つまりは「不動産投資をすれば稼げますよー」という話が着地点なわけで、
そこへと誘導するためにあれやこれや(耐震基準法や物件構造というマニアックな知識などw)と日々情報発信をしていたものです。

 

読者数も5000人を超えたあたりで結局はやめてしまったのですが、
今日はそんな「稼ぐ系」にまつわる話をしてみたいと思います。

 

ちなみになぜ当時発信をやめてしまったのか?
についてはこちらで話してみたのでご興味があったらどうぞ。

 

まず、今も「稼ぐ系」ってジャンルとしては結構あります。

 

不動産投資は市況として熱が落ちてしまいましたが相変わらずジャンルとしては存在しますし、
他にも見渡すと「FX」、「仮想通貨」(こちらも最盛期は超えましたね)、「金融」、「ブログ」、「インフルエンサー」。。

 

そして、「せどり」などがあります。

 

僕は元来ゴリゴリのせどらー(物販をやる人)としても4年間くらい活動していたので、
今日はせどり系情報発信者に関する話へと進めてみようと思います。

今は手間がかかるし外注化してる分以外はあまりやってないです。全国のハードオフを巡った・・という話はまた今後してみますw

 

さて「せどりで稼ぐ」を発信することも僕はできたのですが、

初めからやるつもりはありませんでした。

 

「イオンで仕入れましたー!」

「入店5分で◯◯◯◯円の利益!ウマウマー!」

 

みたいな発信もできるにはできるんですけど、

そんな感じで書いても、「他者との差別化」があまりできないんですね。

 

実はここに、

「ジャンルを絞った稼ぐ系ジャンル」の落とし穴があります。

 

僕はせどり業界の人間ではないので今日の話題は余談中の余談なのですが、
少しでもあちらの業界が良くなれば嬉しいなーと思っているのであえて書きます。

 

もし仮に「せどりで稼ぐ情報」を発信する場合、
基本的には「せどり」にまつわる情報ばかりを配信しなくてはなりません。

 

恐らく肩書きは「◯◯せどらー」。

すでにこの時点で飽和ゾーンに入る可能性もあるのですが、

このロジックをもう少し解説してみましょう。

 

せどりを行う人は販売先としてアマゾンを使うことがほとんどですが、
「アマゾンせどりで稼ぐ方法」を基本的にはどこの発信者も延々と発信しています。(一部の方を除く)

 

誰も彼も同じような稼ぐ情報を発信していると、
読者側からすると「お得な情報だけ拾えば良いや」という感覚に陥りがちです。

 

「利益が出る方法だけ知れれば良い」

という割り切った関係になりがちなのでリピーターが生まれずらい、ということですね。

 

もちろん商品情報サービスなどを配信することで月額課金なども取れるかもしれないですが、
これだって皆同じようなことをし始めたらそのうちダンピングが起こるかもしれません。

 

そのような背景の中、

ここで「稼ぐ系」が陥るロジックを紹介します。

 

実は、どのみち読者が離脱しやすいモデルなので、
発信者は延々と集客に追われることになります。

 

新規で集客することは手間がかかるため、これがネックとなります。

 

具体的に書くとこんな感じです。

 

・稼ぐ情報を教えます!

A 稼げた読者は満足して、更に自己流を覚え離脱

B 稼げなかった読者は離脱

 

つまり稼げても、

稼げなくても離脱する可能性がある、ということなんですね。

 

もちろんコミュニティなどを組めば一定の読者を引き止めることはできますが、
結局は「稼げるかどうか」が判断軸となってしまうため読者との関係はあっさりしたものになりがちです。

 

ではここで、

集客の方法はどうすれば良いのか?

というと、これも中々頭を抱えるポイントです。

 

・無料レポートスタンド

ダミーアドレスが多く実読者が少ない。他の発信者と被りまくる。

 

・ブログ

→SEO対策をしている発信者(というより企業)が増加して個人では段々と太刀打ちできなくなる

僕はライターもやっていたりします 笑

 

・広告を打つ

読者が広告慣れしている。

 

SNS集客

「お金稼げます」という文脈がそもそも凄い引かれる。

 

さらに追い討ちをかけるように、

昨今ではアマゾンが販売プラットフォームとして熾烈さを極めていて、段々と稼げなくなってます。

 

「稼げます」

とアマゾンへ誘導すればするほど競合が増える。

 

そして競合が増えれば増えるほど、
稼ぎづらくなる。

というある種のパラドックスに陥る、というわけですね。

 

基本的に初心者が参入しづらくなった時点で市場規模は縮小していくのが経済原理です。

 

・・・さあ、どうしましょうか。

 

お待たせいたしました。

 

僕だったら、こうします。

→ <アフィリリンク>

 

と、こんな感じで販売へこぎつけるのも悪くないかもですが、

もう一声欲しいところ。

 

現在、最新の情報発信の世界は若干もう少し進化していたりします。

 

どうすべきか?

 

そのヒントとしては、

「あ、この人面白い」

として認知されれば勝手に人は集まる、ということです。

 

「この人面白い」

このゾーンに辿り着くためには個性を磨く必要があるのですが、
特別すごい難しい話でもないかもです。

 

例えば「ナンパが超得意なせどらー」がいたら、
別にナンパ術について論じたって構わないですよね。

 

そもそも「せどらー」という肩書き自体、
勝手にマイナージャンルへ入り込むので付ける必要もないと僕は思っています。

 

正直に言うと、社会的に見てウケれば、

別にソーシャルの世界だろうが人は集まってきます。

 

とすると、

当然「せどり」以外の味付けがあった方が良いですよね。

 

・・・ハイブリッド(ぼそっ

 

と、

そんな感じのことを業界を良くするために伝えようと思っていたのですが、
色々と僕のやり方がまずかったようであまり分かってはもらえなかったようです 笑

(今後もちょっと距離おきます)

 

僕はせどり業界が好きだったので、
遠くから応援してます。

 

最後までお読み頂きどうもありがとうございました。