公務員試験は、キチンと計画を立てれば大して難しくない件。

こんにちは。受けた試験は全て通ってきたのが自慢の中里おるとです。

 

僕は過去に公務員として働いていたのですが、実は受験した自治体は全て合格することができました。
本命の自治体はトップで合格することができたのですが、実は大したことはありません。

 

基本的に資格試験は(超難関資格を除いては)やるべきことをきちんとやって、前に進めば結果が出るロジックです。

過去の経験を出し惜しみする必要もないので、こちらでアウトプットしておきます。
これから受験を考えている場合は1つの参考にしてみて下さい。

 

◯参考書を見極めよう

 

まずなんといっても必ず行っておきたいのが有用な参考書の見極めです。
基本的に公務員試験レベルでしたら「スーパー過去問ゼミ」という教材を使っておけば間違いないと思います。(実際に受験者のほとんどはこちらの教材を使っています)



(今って「新スーパー過去問ゼミ5」って名前になっているんですね。。笑)

基本的に教材は絞ったほうが良いです。
これは何も公務員試験に限った話ではありません。

 

1つの教材を何回も何回も解くことで、ようやく理解のレベルが上がっていきます。
(僕は、最終的には問題文の最初の行を見るだけで答えが即答できるレベルに到達しました)

無駄に参考書の風呂敷を広げる人は多いですが、それは近道しようとして遠回りしているということですね。参考書は絞る。これは鉄則です。

 

◯志望先の試験傾向を読み解こう

 

自治体によっては教養試験よりも専門試験に比重を置いていたり、中には面接試験が最重要されている自治体も多いものです。最近は公務員でもコミュニケーション能力が優れている人が求められているので、面接試験の比重は高くなる傾向にあるわけですね。

 

僕の場合は志望先が面接試験の比重が高いということもあったので、とにかく面接の特訓は繰り返しました。学生さんの場合は民間を志望しないと面接試験に不慣れなことも多いと思いますので、事前に繰り返し特訓するようにしておきましょう。
(自分の姿をカメラで撮影して模擬面接をしてみると、その姿に愕然とするはずです。。)

 

教養試験のみの自治体もありますが、その場合は教科ごとの比重が上がるので失敗は許されないのも辛いところです。公務員試験の教科は20〜30科目と大変多いものですが、試験傾向を先に読み解くことで配分バランスをどこに置くのかを意識することができるようになります。

 

◯合格体験記を読みあさろう

専門学校(TACや大原)などに合格体験記が載った資料が必ず置いてあります。
持って帰って自分の血肉としましょう。

 

合格体験記には過去に成功した人の勉強メソッドが載っているので参考になること間違いなしです。
無駄にオリジナルの勉強法を模索するよりも、すでに成し遂げた人のパターンを模倣するというのは全てにおいて共通の成功法則です。

変なプライドは捨てて、合格体験記を堂々持って帰りましょう。

 

◯平均合格時間から逆算して学習ペースを守ること

その人の基盤にもよりますが、平均的な学習時間は800〜1300時間と言われています。
(国1のような難関は除く)

僕は思い切って1500時間と設定して1年間みっちり勉強を進めました。

 

僕は社会人になって働きながら学習したクチなのですが、平日は基本的に時間が確保できません。
つまり土日に思いっきり集中して取り組まなければならなかったので、学習リズムを描くことを先に意識しました。

1500時間学習が必要な場合は、単純に計算すると1日あたり4.1時間ほど勉強が必要ということになります。(こう書くとそんなに難しくない試験というのがよくわかります)

 

しかし現実には平日は会社の飲み会だったり、土日は急なレジャーが入ったりと学習ペースが保てないのが受験生の大きな悩みだったりします。
(学生さんの場合も、大学の授業やゼミがあって中々忙しいものですよね)

そこで例えばの学習モデルとしては、このような感じです。

 
(通常期)

平日2時間 土日6時間

(直前期)

平日4時間 土日 エンドレス 笑
正直僕は勉強をし過ぎてしまい思いのほかトップの成績となってしまいましたが、1つの参考にはなるかと思います。(直前期の土日は1日14時間勉強を2ヶ月ほど続けました)

 

◯人は習慣の生き物である

当然ながら、

学習し始めた頃から1日10時間勉強して〜
などは到底無理です。

慣れている場合だったら話は別ですが、基本的にはコツコツと慣れてきた頃にスパートをかける方が自然と学習時間を積み上げることができるようになるわけです。

 

生活スタイルを保つところから習慣はデザインされるので、まずはどの時間帯なら時間が確保できるのか?ここを意識してみましょう。

習慣が描かれれば自然と目標が引き寄せられます。
(なんだか怪しい自己啓発みたいな謳い文句ですが 笑)

 

今回は僕が実際に体験した公務員試験を例にとって学習デザインの話をまとめてみましたが、1つの参考にして頂ければ幸いです。

 

現在では独立してビジネスを行なっている僕ですが、
この時の経験が今に活きているのは言うまでもありません。

最後までお読み頂きありがとうございました。