飽和する情報と飽和しない情報

僕は様々な事業を行ってきたのですが、


世の中に発信して良い情報
発信すべきでない情報
この2つが、どうやらあるということがわかってきました。


飽和する情報というのは、
例えばプラットフォームに依存した
パイの決まっているビジネスに関わるものを指します。


例えば僕が過去に関わった分野で行くと、
せどり業界。


このジャンルは一度情報を世の中に出してしまうと、
明らかに飽和します。


情報に人が群がる、真似する、飽和する。


この流れは毎度のパターンらしく、
手を替え品を替えては様々なノウハウが切り売りのように展開される、
そんな業界のようです。


僕は1つの理念として
「飽和する情報は発信しない」と常々考えているのですが、
これは負ける人を作らないため、そうしているまでです。


具体的に言いましょう。


「◯◯というノウハウを買って実践すれば、
月収100万円稼げます!」


このような「稼ぐ系」といわれる情報は、
世に出た瞬間に真似して実行する人が続出します。


せどり業界の例でいけば、

ホームセンターせどり
ヘルビせどり
ポイントせどり・・

グルグルとラインナップが絶えず入れ替わり、
その度に人が群がり、飽和し・・・
を繰り返しているのが特徴。


そしてこれは何もせどり業界に限った話ではなく、
他の業界でも同じような流れが散見されます。


このような飽和する情報を発信してしまうと、
実は必ず負ける人が出てくるという問題が生まれます。


「月収100万円稼ぐ方法教えます!」 
       ↓ 
 実行したけど、稼げない! 


こんな読者を生み出してしまい、
やがて人が離れる・・・という循環が働いてしまうんですね。


そしてまた新規読者をイチから集めなくてはならなく、
集客地獄に追い込まれる・・


このパターンにはまっている人を、
数多く見てきました。


飽和する情報を取り扱った瞬間に、
負ける人を生み出す恐れがある。


そして負ける人が一定数いる以上、
その人たちの恨みを買う可能性がある。


これは「稼ぐ系」と呼ばれる情報を扱う上での
最大のデメリットとも考えているので、
僕は自分が発信する情報を慎重に選んできました。


負ける人をつくらない。
全員で勝てる仕組みをつくる。


これは決して楽な道ではなく、
わざわざイバラの道を歩くようなものです。


手っ取り早く稼ぐ手段は早々に手放し、
どのように飽和しない情報を読者に提供して行くのか。


ここで散々頭を悩ました結果、
僕がたどり着いた答えが
「スキルをハイブリッドさせる」という思考です。


ハイブリッドというのは、
つまり混ぜこぜにするということ。


ただビジネスを掛け合わせるだけなら大して珍しいことではないのですが、
前提条件として「負ける人を作らない」ということ。


とすると、行き着く先は
「人のためになることをコツコツ積み上げて行く」
というサービスの原点に回帰して行くことに気がついたのです。


飽和する情報


飽和しない情報


あなたが今関心を向けているのは、
果たしてどちらのジャンルですか?


中里のツイッターはこちら