ダークサイドに堕ちる人の真理の法則。

こんにちは。一時期せどり業界にお世話になっていた中里おるとです。

 

何をお世話になっていたのか?というと物販事業を構築する前にせどり業界から色々と学ぶことがあったからです。基本的に僕は独学で物事を吸収することが多いのですが、チラホラとせどりメルマガを読んでみてすぐに走り出すことにしました。

 

入り口はCDせどり。

レンタルCDショップへ行き、レンタル落ちのCDを購入。
そのCDを研磨機で磨いて、ケース交換をし、高値で販売する。。

というなんとも手間のかかる商売です。

 

手間がかかるほど参入者が減って稼ぎやすくなる。。というのはビジネスのロジックですが、このレンタルCDせどりで元手資金をグルグルと増やす経験をしました。
が、これがイケなかった。

 

基本的にせどりは先に投下資金を落とす必要があり、売れてから利益含めた金額を回収するビジネスです。なまじ商品が売れて行くと、段々と調子に乗ります。

 

扱い商品ジャンルを横に広げて、様々なものを取り扱うようになります。

・リサイクル品
・家電
・ドラッグストア系商品
・ハイブランド品

などなど段々と節操がなくなる。

 

 

実は売上が上がれば上がるほど付随する業務も増えます。

・出品作業
・事務作業
・突発的なトラブル
・仕入資金の増加に伴う資金管理

利益が上がるのは良いですが、必然的に忙しくなるのが商売です。
よって時間を確保するために外注スタッフさんを組み込んだり、税理士さんを雇ったり。。
というのが通常の流れなわけなんですが、一番ダメだったのが「お金に目がくらむこと」

 

常にこの商品は安いのか〜?高いのか〜?を繰り返すために数字に年中追われます。
また商品ジャンルを広げれば広げるほど世の中の全てを「利益出るのか?出ないのか?」という目で見るようになってくる 笑

 

まあこれを商売根性があると言えばそれはそれで良いのかもしれませんが、誰と会ってもどこへ行ってもお金のことしか頭にないような状況になり、なんだか心が落ち着きません。

そして利益が上がったところで、実はそこまで幸福度は上がらないのも実体感としてはあります。

 

組織化して物販事業へと発展し、またその他のビジネスも組み込むことで「不労所得」のような仕組みを構築しましたが、そこから人としての墜落が始まります。

 

「勝ち上がった」と勘違いを起こし、頑張ることを忘れます。
そして家にほとんど帰ることがなくなり、毎日ホテルを渡り歩くような生活へ突入。
毎日高級料理を食べに行っては、段々と太っていく。。

 

あれ。
なんだかこのような生活を送っている(そうブランディングしている)人をネット界隈では色々と見かけますね 笑

 

僕は女性関係が乱れるほど遊び尽くしはしませんでしたが(ここはクソ真面目
周りを見渡すともっと堕落してそうな人をたくさん見てきました。

ちなみにそういった暮らしは実はそこまで幸福度を感じるわけでもありません。
初めこそ刺激的ですが、段々と飽きてきます。

 

特に目標もなくダラダラと毎日を過ごし、やがて頑張ることを忘れ。。。
ある時にドーンと衝撃を受けます。

 

色々と積み上げたものがガラガラと崩れる瞬間は必ずやってきます。
僕は親世代の失敗を見て自分はこうはなるまいと固く誓っていたはずが、危うく二の舞を繰り返すところでした。


ちなみにこの時に衝撃を受けたおかげで目が覚めます。

「あれ、人を裏切ることばかり考えていたぞ。。」と。

 

実は金欲にまみれると、全てを損得で見るようになってしまう人が多いのも特徴です。

他人より自分の方がもらわないと気がすまない。

自分より先へ進んでいる人を見ると嫉妬を感じる。

 

全ての思考が「奪う」という発想にまみれ、なんだか心がザワザワした毎日を送っていることにようやく気がつきました。これが俗に言う闇堕ちというものです。

 

僕の場合は実家が破綻し、「お金持ちになる」と決めたところからお金に魅せられる毎日を送ってきました。ただ一心に成功を目指すために走り続け、途中様々なスキルを拾ってきたので結果としてはよかったのですが、成功したところでいつかつまづく瞬間が訪れます。

 

これは実際に経験してみないとわからない話ですが、お金に魅せられ過ぎると見失うものも大きいという経験則です。(ただ一方でボランティアに明け暮れるのも極端な話です。)

 

目的を見定めて、人を救うことを見据えながらビジネスモデルを描いて行く。
人を正しく導く方法を追求して行く。これが今僕が考え、理想とする光のビジネスの正体です。

最後までご覧頂きありがとうございました。