お金を追い求めるために生きるという黒歴史。遠い夏の日。

こんにちは。
実家の破綻をきっかけに「お金がこの世の全て」という思考にハマっていた中里おるとです。

 


 

今ではそんな闇堕ち期間も抜けて「足るを知る」ということを覚えた僕ですが、
闇堕ちシリーズとして当時のことを振り返ってみようと思います。

 

思い返せば、今から振り返ること4年以上前・・

それは真夏の暑い日のことでした。

 

人目を気にせずCDを700枚買い込んだあの日

 

「閉店大セール!」

 

こう掲げられた横断幕を横目に、
お店の開店時間3時間前には駐車場に到着します。

 

ついに決戦の時がきたか・・・

そう決意した僕は、むせ返るような熱気の中、
オープンの時刻までイメージトレーニングを開始します。

 

そう。前日にはシュミレーションは整えていた。
今日は、それを着実に行えば勝てるはずだ。

 

開店と同時に僕が真っ先に飛び込んだのは、
「レンタル落ちCD」が販売されているコーナー。

そう。誰も手がつけていない美味しいゾーンだ。
僕はここを狙っていたんだ。

 

鍛えに鍛えた目利き力で、
ポンポンと商品をカゴに入れていく。

気がつくと、カゴが1つでは足りなくなっていた。
追加だ。カゴなんて2つや3つじゃ足りやしない。

 

僕はお金が欲しい。ただそれだけだ。
ただそのために、純粋に行動しているだけだ。

 

周りの目??
そんなものは一切、気にならない。
ただ目利きをして、カゴに入れるだけだ。

 

そう、ただひたすらに。

 

闇堕ちすると周りの目が気にならなくなる

 

今振り返るととても怖い感情思考だったのですが、
「お金がすべて」という欲望に脳が一回支配されてしまうと、
周りが冷静に見えなくなることが多いです。

この時はレンタルCDを磨いて販売するという、
なんとも粗末なビジネスだったのですが 笑

 

周りが引いていようが、全然気にならないのが怖かったところです。
人として大事なものを失っている状態とも言えるでしょう。

僕は結局のところ10年近くは「奪い合いの思考」にハマっていたのですが、
常に心が満たされなくザワザワしていたものでした。

 

今でこそ、そんな闇堕ち期間から復帰して特に大きな不満もない毎日を送っているのですが、
お金ばかりを追い求めるといずれ落とし穴にはまることは多いと思います。

 

人との付き合いも損得で見るようになる。

損得で見るから、使えなくなった瞬間にポイ。

 

「お金」というフィルターを通してのみしか人と付き合えないようになってくる。

お金の繋がりが切れるとともに、人が離れていく。

 

このような「一見、幸せなのだろうか?」と思いたくなる思考にハマっている人も多いものです。

 

もちろん生きていく上でお金は無くてはならないものですが、
それが最上位に来てしまっては本末転倒だと考えています。

 

プライベートの時間も削ってはレンタルCDチェーン店をはしご。

全国のハードオフ(リサイクルショップチェーン)を巡っては家に全然帰らない。

膨大な出品作業に終われ、毎日寝不足になり健康を害する・・

 

こんな経験も色々とありつつ、
僕はきちんとした物販事業へと発展させるとともに
「商売」ばかりにフォーカスして生きることは辞めました。

 

お金は必要。
でも、そればかりを追っていくと闇堕ちする。

 

そんな実体験があったので、
当時の経験を綴らせて頂きました。

 

本当に大事なことは、「生きる上でのビジョン」を掲げることだと思います。

そして今、僕が掲げるビジョンは「WEBを使って自分のブランディングを構築できる人を育てる」ということ。

 

実は、言いたいことが言えない世界において、
WEBを使えば規制もなく自分の世界を作ることができます。
(もちろん社会的常識は必要ですが)

 

そんな世界の作り方を、
これからこのブログでもシェアしていきたいと考えています。

ロジックを丁寧に、わかりやすく噛み砕く。
これが僕の今もっともやりたいことの1つです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。