親切し過ぎて公務員を退職した僕の過去

こんにちは。
中里です。


僕は大学卒業後に営業職に就いていたのですが、
とある時に周りの人にこう言われます。


「君、人に役立つことをすることが好きだから、公務員にでもなれば?」


「ねー本当。穏やかだし向いてそうだよー。」


こ、公務員?
またいきなりだなあ・・・


そう思っていたのですが、
不思議とその言葉を信じ猛勉強を開始。


1日12〜14時間くらいの勉強を重ね、受けた試験は全て突破。
志望自治体では16000人中1位の成績で合格をすることができました。


と、ここまでを見れば華々しいサクセスストーリーのようにも聞こえるわけですが、
現実はそう甘くはありません。


無限に(そう思える)来庁する住民。住民。住民。


仕事をしない(そう見える)上司。上司。上司。


改革を起こせない(これは当然)仕事。仕事。仕事。


まるで鎖に繋がれるような思いで仕事をしていましたが、
やがて身体の調子が狂い始めます。


いや、仕事が僕の身体と精神を蝕んでいる・・
そう思うように、追い込まれてきてしまったのです。


この「追い込まれた」と思う原因は、実は自分自身にあったんだろうなぁ
ということに、のちのち気がつくことになります。


まず僕の性分ですが、人に教えることが好きです。
求められるハードルを軽く超えて行こうと頑張ってしまう。


よく言えば親切。少し悪く捉えるとお節介すぎる。
これが僕の最大の武器であり、弱点。


なぜ弱点なのか?というと、
周りの人を甘えさせてしまうわけです。


「ああ。あの子はいつも丁寧に教えてくれる。」


「じゃあ、やって当たり前だからこの仕事も。。。」


初めこそ感謝されますが、
段々と周りの顔色が変わってきます。


「やって当たり前だろ」


「なにサボってるんだ」


明らかに仕事量のバランスがおかしい。
僕はずーっと大変な思いをして仕事をしているのに、
あの人たちは何故簡単そうに仕事をしているんだ・・・?


そう思う暇もなく、仕事・仕事・仕事。


そして遂に追い込まれます。


「もう無理です。」


そう身体と精神が限界の叫び声をあげるため、
僕は独立することを決意しました。


続きは後日。


最後までお読み頂き、ありがとうございました!