改善なき現状維持は没落をもたらす

こんにちは。
中里です。


僕は自営業の家に生まれ、長いこと親の働く姿を見てきました。
それは、とある下町の喫茶店。


決して大きくないお店でしたが、
人通りのある路面店であったためそこそこには繁盛。


あくせくと休みなく、毎日働く親。


すれ違う幼少時代。


それでも一生懸命働く様子を見ては、
親に対して尊敬の念を抱いていました。


ところが。


段々と、バランスを崩し始めます。


「経営がうまくいってないんだ。。。」


なにやら話を聞いてみると、
明らかに経営が悪化しているとのこと。


毎日なんとなく頑張っている。
しかし新しい取り組みを特に行なっているわけではない。


この現状維持のスタンスが、
段々と経営を悪化させていったようです。


以前だったら繁盛していたお店であったのに、
いつ間にやらチェーン店(スターバックスやドトールなど)に囲まれ、
売り上げも下降の一途へ。。。


ある時、親から告げられます。


「今日で解散!」


か、解散って。。?


経営難に襲われ、店は経営権を売却することが決定。


それまで外で働いた経験もほとんどない親は、
60歳を過ぎてからアルバイトの生活へ。


すでに高校生だった僕も家計を助けるためにアルバイトを始めますが、
学費や生活費に圧迫されて疲弊する毎日。


さらに家庭内で急変化が訪れます。


健康が自慢だった母親が、10万人に1人の難病にかかり1級の身体障害者へ。
つまり自力では生活がままならないため、要介護の状態へ陥ります。


人生の転機は色々とありましたが、このことが決定的となり、
僕はとある決意をします。


「正しい方向に向かって努力を積み重ねなければ、やがて没落することがある。」


「アンテナを立て、スキルを身につけ、自分の身は自分で守ろう」と。


特に自分が置かれた状況が不幸とは全く思わなかったのですが、
急に頭の中で電気が走りスイッチが入ります。


ゲーム三昧で過ごしていた学生時代が急変化。
勉強三昧の毎日へ。


どこに向かって進めば良いかがわからない。
だけど、とりあえずもがいて正しい方向を模索しなくては。。。!


そう猪突猛進に進んだ結果、
僕の手元に残ったのは「着々と積み重ねる」という習慣のスキルでした。


・マーケティング
・コピーライティング
・物販
・集客術
・語学
・哲学


などなど、数を挙げたら枚挙にいとまがありませんが、
自分を構成するスキルが着々と出揃ってきたのです。


この習慣の力はより加速することになり、
やがて全てのスキルを統合させていく流れへと進みます。


それが「ハイブリッド」という概念となり、
僕を突き動かす衝動へと転化していきました。


最後までお読み頂き、どうもありがとうございました!